ニュース
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中央エフエム
「江戸家まねき猫の猫にゴハン」
毎週月曜22:30~放送(再放送 毎週水曜15:30~放送)
URL:http://fm840.jp/
※2023年3月を以て放送終了となりました。 -
- 浜町猫カフェ
中央区日本橋浜町「ブックシェルフカフェ」で演芸会を開催
1月28日(火)18:00開場 19:00開演
入場料2,500円(1,000円分の飲食代が含まれています)
- 浜町猫カフェ
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Pen +(ペン・プラス)蓮二のレンズ 演芸写真家・橘 蓮二が切り取る世界(発行:CCCメディアハウス メディアハウスムック)に掲載
詳細はこちら
https://www.pen-online.jp/news/info/renjinolens/1 -
三大オペラのひとつとしても有名な「カルメン」。
今回、配役で登場する人物は主人公の二人(カルメンとホセ)のみ、その他の役はカルテットのメンバーが伴奏も弾きながら楽器で唄うという新しい試みです。
そんな作品の「はなし」として、江戸家まねき猫が登場。あらすじを語らせて頂きます。9/14 (土)
昼の部 13:30開演(13:00開場)
夜の部 18:00開演(17:30開場)
チケット
一般4000円(学生3000円)好評につきお早めにお申し込みください!!!
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国立演芸場8月中席 8月16・17・18日に出演
詳細はこちら:https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/engei/2019/49.html -
6月16日(日) 夕方5時30分〜 NTV「笑点」出演
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- 江戸家まねき猫 独演会
猫カフェ
1月~9月の毎月22日開演予定
※9月のみ22日以外
※2019年6月22日の猫カフェ⑥は、都合により10月以降に延期とさせていただきます。
- 江戸家まねき猫 独演会
ごあいさつ
サイトを御覧頂きありがとうございます!
私の記念すべき芸歴30年に、なんと元号が『令和』に変わりました。
「芸は人なり」先人達が口を揃えて、芸というものは当人の人柄がにじみ出てくるものだという言葉を残しています。
これからも、お客様に喜んで頂けるように精進して参ります。
「令和人なり」たくさんの人とのご縁に感謝できる、楽しい時代にしていきたいです。
プロフィール
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寄席芸人(動物ものまね)
江戸家まねき猫公益社団法人落語芸術協会会員
都内の各定席をはじめとする寄席の高座に動物のものまね芸で出演している。
その他、女優、ナレーター、レポーター、ラジオパーソナリティとしても活動している。
動物ものまねの高座の形式は落語と同じように座布団に座ります。
出囃子<猫じゃ猫じゃ>
身長152cm体重不定
(洋服サイズはユニクロのXLぐらい)
血液O型特技:寄席の踊り、木遣り(大江戸小粋組)、三味線、祭囃子(横笛、太鼓)
普通自動車免許所有 -
猫八ファミリーについて
初代 江戸家猫八をはじめとした動物の声帯模写をする物真似師。一世を風靡した伝統芸は、明治から現在まで代々引き継がれている。
初代 江戸家猫八
初代 江戸家猫八は、元々歌舞伎役者の三代目片岡市蔵の門で女形を演じていたが、半身不随ととなり断念。その後、落語家を経て、明治末期から富岡八幡宮を中心に神社などで飴を売りながら鳥獣の物真似をし、人気を博していた。その後、二代目春風亭大与枝に目を付けられ、寄席に復帰し、かつて実在した物真似芸人の名「猫八」から、「江戸家猫八」の名前をつけられる。
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三代目 江戸家猫八
その初代(父)の弟子であった二代目・江戸家猫八から、初代の芸を継ぐよう薦められ1950年に弟子入りする。寄席修行をしながら芸を磨き、同年に三代目江戸家猫八を襲名。それ以降は、お家芸とも言えるウグイスやスズムシなどの動物の鳴きまね芸で一世を風靡した。1956年、NHK「お笑い三人組」の出演をきっかけに、親しみやすい芸風と顔立ちで一躍人気者となった。
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経歴について
1967(S42)年10月31日東京生まれ
初代江戸家猫八を祖父、三代目江戸家猫八を父にもつ(四代目猫八は異母兄)1975(S50)年
小学2年生の時 東芝EMIより発売された『チキンソング』に猫八ファミリーのメインボーカルとして参加1983(S58)年
16歳の6月より 寄席の「住吉おどり」を習い始める1986(S61)年
3月高校卒業と同時に、父(猫八)に師事、付き人修行を始める1989(H1)年
9月15日NHK TV「寿寄席」から江戸家まねき猫を名乗る
10月中席(新宿末広亭)から一人高座をつとめる1991(H3)年から
フジテレビ「鬼平犯科帳」に五鉄のおとき役で出演
鬼平犯科帳の映画1996(H7)年舞台(新橋演舞場、京都南座)にも出演1993(H5)年
フジテレビ「キンカン素人民謡名人戦」アシスタント1998(H10)年から
フジテレビ「剣客商売」に不二楼の女中およね役で出演1999(H11)年から
1年11ヵ月ニッポン放送「鶴光の噂のゴールデンアワー」とびだせ大江戸外回りのレポーターをつとめる2014(H26)年
横浜にぎわい座にて「猫歴25年記念公演」
出演経歴
テレビ
2019年6月16日(日) 夕方5時30分〜 NTV「笑点」出演
ラジオ
中央エフエム
江戸家まねき猫の猫にゴハン パーソナリティ
毎週月曜22:30~放送(再放送 毎週水曜15:30~放送)
※2023年3月を以て放送終了となりました。
ビデオ
池波正太郎の世界 江戸を歩く 全6巻セット(1999年)
朗読:藤田まこと 語り:江戸家まねき猫
販売元:ユニバーサルミュージック株式会社
CD
「ちょんまげ天国in Deep」
名作時代劇から抜粋した貴重な楽曲を収録。
曲間には、江戸家まねき猫(鳥、虫、犬、猫など、生き物の声担当)と宮田章司師匠(物売りの声担当)による「江戸情緒音」も収録。
Sony Music Direct(2003年)
写真集
「いろものさん」河出書房新社 高田文夫編集・橘蓮二写真(2006年)「本日の高座」講談社 橘蓮二(著)(2018年)
時代劇専門チャンネル
『龍ちゃん・松ちゃんのぶらり探訪・東海道』
2011年9月11日から2012年10月6日まで放送された旅番組
全54回 ナレーション:江戸家まねき猫
その他
評判の良かった出演
CD
猫の声出演 天童よしみ「よしみの!招き猫音頭」
細川たかし「開運!招き猫音頭」
CF
浅田飴(大江戸小粋組)
テレビ
新春!とっておき米朝一座(関西テレビ放送)
天才てれびくん(NHK)
ラジオ
真打競演、日曜喫茶室、ふれあいラジオパーティー、ラジオ深夜便(NHK) 、ラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送) 、爛漫ラジオ寄席、全国こども電話相談室、土曜ワイド永六輔とその新世界(TBSラジオ)、 江戸家まねき猫の おねえさんといっしょ パーソナリティ(FMさがみ)
舞台
新橋演舞場 三田佳子座長公演(1997年 鶴女夢物語、1998年 命燃えて)劇団未来劇場 芝居公演(2007年4月、10月、2008年4月、11月)
シャンテラレビュー15、16、17、19
お問い合わせ
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担当:鈴木